9月19日に、夏期座談会及び第三回 輸出応用セミナーを開催いたしました。 

 

座談会は、機構会員企業の旭松食品株式会社様の本店(長野県飯田市)にて開催いたしました。 

 

旭松食品株式会社様は、1950年創業のこうや豆腐、関連商品の製造販売を行う会社です。 

当日は、旭松食品株式会社様の本店見学及び企業紹介・海外展開の取り組みについてお話しいただきました。 

 


本店併設の工場見学の様子


こうや豆腐の原料である大豆から、こうや豆腐ができるまでの過程説明


旭松食品様の企業紹介の様子

 

その後は、現地(パリ)の関係者とオンラインを通じ、第三回 輸出応用セミナーを開催いたしました。

 

今年5月にオープンをした、日本企業のパリへの輸出テストマーケティングの場である「GOÉN 」の状況、パリ五輪前後のパリ市内の状況を学びました。

本講義でのリアルな情報を通じ、会員企業様の自社商品の輸出・マーケティングについて活かしていただきたいと思っております。
 


輸出応用セミナーの様子

 

 

長野欧州貿易支援機構では、県内企業を中心に、パリで通用するブランディングの支援(直接輸出)をミッションとし、様々な活動を行っています。

 

直接輸出だけでなく、会員様同士、横の繋がりを深める座談会・交流会の活動も行なっております。活動に興味をお持ちの企業様は、お気軽にHPよりお問い合わせください。

https://www.nuejapon.org